だって、そーいうルールじゃなかった?


「俺、そこまでスケベじゃねーんだけど。」

「え、あ、ごめん」

「まぁ別に、脱ぎたいなら脱いでもいいけどー」

「はぁー?」


そういって旭は、

あたしにどんどん近付いてくる。

あたしと旭の距離は今、

15センチくらい・・。

旭って、意外とおっきんだなぁ・・。


「俺は大歓迎だぉ?」


カァァ-----------


ほおが真っ赤に染まっていくのがわかった。

ってか、ぉ・・?