生きる

陽助は変わり始めていた。
自分が人のために、ここまで必死になっていたのだ。
これはこの世に残ったから……
いや、この世とあの世の狭間にいるからだ。
何だか悪い気がしなかった。
今日も陽助は公園で一人、人助けをしている。