生きる

「どーもー、ポンプパンプです。髪型だけでもいいから、覚えてってくださいね。」
この日のために、竹男はアフロのカツラをかぶっていた。
「なんでやねん。普通は名前やろ。ってか、インパクトのある髪やな。」
「実はヅラでしてね……」
竹男はアフロを取ると、今度は金髪のバーコードが現れた。
「なんでそんなに、髪型を押すんねん。」
弘人のナイスツッコミに、会場から笑い声が聞こえる。
いい流れだ。