次の日から毎日のように、誠司がビルにやってきては美子を指名した。
一度たりとも手を出さず、仕事を辞めるように説得をするだけ。
それが一週間も続き、誠司は提案をしてきた。
「やっと、新劇場で話がまとまったよ。貴方をうちの新劇場で、専属の踊り子となってほしい。夜の仕事を辞めてもらうのが条件だが、給料はそれ以上を用意する。」
この提案は美子にとって、嬉しいかぎりだった。
しかし、疑問も感じた。
「どうして、私なんですか?ファンって言われても、普通はそこまでしませんよ。」
誠司はいつもの笑みを見せず、真剣な顔をした。
「貴方が好きだから。」
美子はすぐに下を向いた。
「私みたいな汚れた女。好きにならないでください。」
「そんなことはない。貴方は汚れを知らない、美しい天女さ。」
そう言って、誠司は美子に近づいた。
静かに時間が過ぎる。
一度たりとも手を出さず、仕事を辞めるように説得をするだけ。
それが一週間も続き、誠司は提案をしてきた。
「やっと、新劇場で話がまとまったよ。貴方をうちの新劇場で、専属の踊り子となってほしい。夜の仕事を辞めてもらうのが条件だが、給料はそれ以上を用意する。」
この提案は美子にとって、嬉しいかぎりだった。
しかし、疑問も感じた。
「どうして、私なんですか?ファンって言われても、普通はそこまでしませんよ。」
誠司はいつもの笑みを見せず、真剣な顔をした。
「貴方が好きだから。」
美子はすぐに下を向いた。
「私みたいな汚れた女。好きにならないでください。」
「そんなことはない。貴方は汚れを知らない、美しい天女さ。」
そう言って、誠司は美子に近づいた。
静かに時間が過ぎる。

