BLACK×HEAVEN

「カズサ!」



あたしは、コタツの上に置いてある湯呑みを女の頭に向かって飛ばした。



湯呑みは女の頭をフワリと通り抜け、無残に床に破片を飛び散らせただけやった。



あたしの能力は、自分とおなじ存在には何の効力も発揮しぃひんらしい。



ならどうする…?



あたしにこの人を止める事が出来る…?