BLACK×HEAVEN

「あんた…ホンマに閻魔大王なんやったら…リュウの居場所教えてよ…何でも知ってるんやろ…?」


「もちろん知ってる」


「じゃあ、教えて…お願い…」



エンマは眉間にしわを寄せて、あたしをじっと見つめた。



睨んでるわけじゃなくて、哀れんでるような目…



そんな目で見んといて…



余計惨めになるから…



「それは出来ない」


「なんで…?」