BLACK×HEAVEN

ばあちゃんはゆっくりと立ち上がった。



足が悪いみたいで、立ち上がり方がぎこちない。



玄関の様子を見に行くために立ち上がったらしい。



「あ、ちょっと待って。あたしが見に行ってくるから」



どうせあたしの姿は向こうに見えへんやろから恐々行く必要もなく、堂々と強盗の姿を確認しに向かった。



ヤツらはまだ玄関にいた。