BLACK×HEAVEN

「ルイ」



エンマの声がやけに真剣。



イヤな予感がした。



「はい」


「コイツらはもう大丈夫だから、次の仕事だ」


「次はどこに行ったらいいの?」


「俺が連れてってやる。目つむれ」



あたしは素直に、エンマの言うとおり目をつむった。



すると、すぐに温かい光のようなものに包まれた。



…ような気がした。



だって目つむってるからわからんねんもん。