『いってきまーす。』
私は都内有数の学園に通う、
高校1年生の須凰 怜華 スオウ レイカ15歳。歌が大好き!!


―チリン……

『ん?(今、なんか……)』

―……みつけた。

『え……?』

―リンリン

―私の元へ……

すると、怜華の体が、光に包まれはじめた。

『な、何!?』

光に包また私は、そのまま意識を失った。

―…リンリン……