「総長・・・。とんでも無いとこに首を突っ込んだな」
「すまん。あの時はつい」
「ついって・・・。」
一方秘密の間では
「さぁ~扱くぞ!!」
「はっはい!!」
そして扉を開けると
「へいらしゃい!」
「鮨屋?」
「あぁ?何だと坊主」
「しかもヤンキーの・・・。」
「総長の役に立てると思ったのにガキの面倒かよ」
「雪。これも長の命令だよ」
「わかったよ陸。」
「さぁーもっと扱いてあげて雪」
「OK」
「じゃあ俺は長に呼ばれてるかじゃあ」
「まかしとけ!!」
そして陸斗がいなくなると
「さぁ覚悟しておけ坊主ども!!!」
「はい!!!」
一方会議室
「どうするんすか?」
「ふふふ」
「総長?」
「乗り込むに決まってるだろ!!」
「松田組に!?」
「あぁ?ビビってんのか?俺らは全国ナンバー1の白龍だろ?」
「・・・。」
「ビビってんじゃねぇ!!それでも白龍の幹部か?ここにいる奴らはこんなに根性無しだったのか?俺がバカだったお前ら幹部から降りろ。」
「えっ!?」
「そんな・・・。」
「こんな根性の無ぇ連中に幹部なんか任せられるかっ・・・。」
「総長。」
「弘樹。お前はどうする?」
「俺はとことん総長について行く」
「そうか・・・くっ」
「総長!!」
「し心配するな…ゲホッ」
「総長・・・。」
「俺はまだ仕事があるから戻る」
「総長・・・。」
俺はその時まだきずいていなかった総長が倒れるなんて・・・。
そして廊下
「くそっ」
ドサッ
そして数分後
「弘樹、俺らを幹部に戻してくれ!頼む!!」
「総長しだいだ・・・。」
そしてみょうに人が集まっていたにで見てみると
そこには青龍が倒れていた
「総長!!」
「!?」
「総長!!しっかりしてください!!」
「・・・。」
そして病院に連れて行くと
「かなり無理をしていたんでしょう凄い疲れと熱、それに弱っているこのままだと死んでしまう!!」
「うっうそ!?」
「本当です。」