そしてついていくと
「秘密の間」
と書いてある部屋に
「入って。」
そのドアに
「入るな危険!!」
「入ったら死ぬ!!」
(入ったら死ぬのかも!?確かこれって・・・。)
「すいません。」
「どうした?」
「「地獄の度胸試し」って何やるんですか?」
「それは入ってからのお楽しみだよ。」
「何か怖い」
「確かに・・・。」
一方社長室
「どうした?」
「嫌、帰ってから元気がないなって思って」
「いや、最近誰かに着けられてるみたいなんだ」
「つける?総長を?ゆるせ無ぇ!!誰なんすか?」
「それが分かってたら苦労しないんだけどな~」
「そうすねぇ~」
「あっ!?」
「あっ!?ってなんすか心当たりあるんすか?」
「そう言えば。最近、松田組の総長をしめたことかなあはっ」
「たぶんそうっすよ。そう言えば松田組って最近、麻薬に手を染めたって噂になってますぜ?」
「そうか・・・。深刻になったな」
「そうすねぇ」
「弘樹。今このビルにいる全ての白龍の幹部を呼べ。緊急会議を開く。」
「了解!!」
そして
「緊急、緊急。2204867」
「2204867」
「これで大丈夫すよ」
「行くぞ。」
「はい!」
そして会議室
「今、集まってもらったのは松田組の事だ」
「総長、松田組って最近、麻薬に手を染めた。連中」
「そうだ。つい最近私が刺激してしまった」
「え~っ!?何を?」
「私が記憶が無い時、その松田組のやからに捕まったんだ。その時、あいつらが白龍のぐちを言ってるのについキレてしまって」
「ま・まさかそれで?」
「あぁたぶんだが・・・。」