「叶絵・・・・!!!」 海里と大の仲良しの叶絵だった。 でも顔はもうぐちゃぐちゃで、名札でやっと叶絵とわかった。 そして『何か』はこう言ったんだ。 「次は男の子がいいかしら・・・?」と。 俺の顔を見ながら・・・