神様、私をデブにしてくれて、ありがとう。






「太ってたって痩せてたって、私は私じゃない!似合わないカップルだって、良いじゃん!そんなの、どうだって良いじゃん!私は、ゆうちゃんが好き。大好きなの。ゆうちゃんじゃなきゃ、嫌なの!!」










ああ、そうだったんだ。





私、そうだったんだ。







やっと分かった。






私のほんとのきもち。





これだったんだね。