思い出に変わるまで【完】

その日からまた、毎日公園に通った。



懐かしさは感じたけど、不思議と辛くなかった。



宗介くんが隣にいてくれて、それが安心できたのかもしれない。



けれどやっぱり薬は手放せなくて、いつも心配してくれていた。