らぶ☆すとーりー 4

「須藤さん、絵本一応2つストーリーを考えてみたんです。」



「へぇ。そうなんですか?!」



「ウサギさんの物語と妖精さんの物語。


どちらが良いのか見てみてくれませんか?」



私は2つの物語をテーブルの上へ出す。



すると、須藤さんはすぐに読み出した。



須藤さんは先ほどの目と違い、真剣な目。



真剣に仕事をしている人の目って・・・カッコイイなぁ。



私は読んでいる間、須藤さんをずっと見ていた。



「戸田さん・・・。」



「ん?」



「そんなに見ないで下さい。」



えっ?!あっ・・・私って、ばかぁ?



ちょっと、恥ずかしいかも・・・。