らぶ☆すとーりー 4

「違います!違うっ!」



「じゃあ、彼氏さんかい?」



それも違う~!



「綾乃、それも持つよ。」



えっ???綾乃ぉ?



「おじょうちゃん、綾乃って言うのかい?いいねぇ、若いって。」



だからぁ!旦那でも彼氏でもないんだってば!



須藤さんは後ろでクスクス笑っている。



もぉ!帰ったら・・・ん?帰ったら・・・怒っとく?



それじゃあ、まるで・・・本当の彼氏みたい?



なんて、そんな事ないか。



肉を買い終えると、


「須藤さん、もう変な事言わないで下さいよ!」



私は、荷物を須藤さんに持たせているにも関わらず、先にさっさと歩いた。



だって、私・・・少し怒ったもん。