らぶ☆すとーりー 4

それから、須藤さんとは色々な話で盛り上がった。



「えーっ?須藤さんって同い年なんですか?!」



「そうみたいですね。」



「わぁ、じゃあその自分って○○が流行ってたりした?」



「したした!それ沢山、集めた!」



私と須藤さんはいつしか敬語がなくなり、楽しい時間を過ごしていた。





「あっ、もうそろそろ帰らなくちゃ・・・。」



「そっか。でも、なんだか楽しかったです。」



「そうですね。」





玄関まで見送る私。



「おじゃましました。」



「またね。」



私は須藤さんに手を振った。





楽しかったなぁ。



引っ越してきて間もない私にとっては、こんなにしゃべるのは久し振りだった。



だから、もの凄く嬉しくて。



私は、こんなに人恋しかったのかと実感してしまった。