らぶ☆すとーりー 4

いつもなら寝てても良い時間。



けれど、なかなか寝付けない。



ガチャガチャ・・・。



鍵の飽く音。



隼人が帰ってきた!



眠れない私は隼人の元へと駆け寄る。



「隼人、おかえり!」



「どうしたんだ?綾乃。こんな時間に。」



「んー・・・眠れなくて。」



私はちょっと笑ってみせる。



「何かあったのか?!」



心配そうな隼人。



「やっぱり、まだ早く帰ってくるべきだったのかな・・・。」



隼人の独り言。



あっ・・・ごめん。



隼人はあんな事があってから毎日早く帰ってきてくれていたんだ。



そして、私を寝かせると1人ベッドから出て仕事をしていたみたい。



だから何日か甘えていたけど、昨日から「もう大丈夫」って言ったばかりだったのに。