「ナツ、ユキ。本田も。いい加減、藤沢を解放してやれ」
小野さん…アリガト!!
「…!!」
「あ…、ごめん!! 亜希。調子乗っちゃった」
「ううん…、…平気」
なんか、浴場に入ってく勇気もないくらい恥ずかしいと思っていたのに、タオルと一緒に羞恥心をも奪われた気が…しないでもなかったり。
これだけされてしまうと、後は気が楽にも感じられる。
多分、アレがなかったら、一々気にして恥ずかしがって、ロクに頭も体も洗えてないと思う。
アレを正当化するわけではないけれど…。
早紀ちゃんも今は、強がってとかじゃなく普通に元気だし。
結果オーライかな。


