それは初恋で、





「幸村、てめ、ずりぃぞ」

「何が」

「何がって…!!」

「何だ、兄ちゃんも同じ子かぃ?」




相沢くんは赤面し、番頭さんに荒く代金を払う。




「いいよ、幸のダチはみんなサービスだ」

「え、マジ?」

「やった!」

「おじさんイカす~!」

「太っ腹! 色男!」




口々に褒め称え、みんな脱衣場へ向かう。