あたしはいつも通り家でお昼まで寝ていつも通り
バイトに出た。




その日の夕方

5時にバイトが終わりあたしは家についた。



「おかえりおねえちゃん!」


翔太の元気な声に疲れが吹っ飛ぶ。



「ただいま翔太!」




「おねえちゃんぼく作文書いたから見て!」
そういうと翔太は1枚の作文をあたしに手渡してくれた。