俺の席だと思われる場所には、椛が座っていた。 「そこ、俺の席」 俺は椛を退かせ、その席に座った。 椛は俺の後ろ。 「ね!えっと…、榊さんっ?」 あ?俺? …じゃねぇ。 俺の場合、「榊くん」だし。 椛は廊下に行った。