君が弟、アタシが姉








「うん?」







「茜って子、知ってるよね?」







「うん」






「まぁその子が死んで…、さ。アタシね、茜にいーっつも相談しててね、まぁ茜が死んでから相談相手がいなくなってね」







「……」






「だから、今回って言うか、これからは菜月に相談したいんだけど、いいかな?…茜がいないから菜月に相談するって、なんかアレだけど…、いいかな?」








「……あったりまえじゃんっ!」






「…よかった」