君が弟、アタシが姉






「あ~はいはい」






アタシは菜月の言葉を軽く流し、自分の席に座る。







「あ、榊!」






「あ~新堂くん!おはよー。どしたの?」








「このCDさぁ…、超いいから!聞いてみ?」







「ありがとーっ!てか、今日家に来て一緒に聞こうよ」







「え、あ、えっと…うん?」






「ぷっ…!なんで疑問系なのっ。で、来るの?来ないの?」







「行きます!行かせてもらいます!」