君が弟、アタシが姉







「すっご。綺麗な空ー」





アタシはすぅーっと息を吸って、はぁーっと息を吐いた。







アタシは屋上の真ん中に寝転んだ。






「きもちー。なんか…さっきの事とか忘れられそう♪」






アタシはそのまま深い眠りについてしまった。