君が弟、アタシが姉






アタシ達は中へ入った。





中は温かい空気に包まれていて、少し暑いくらいだった。








「うわぁ…。人いっぱい」







「だな。椛、手、繋がなくても平気?」







「…平気だもんっ」







「ほんと?じゃあ行くよ?」






「う、うんっ…」