君が弟、アタシが姉






テーブルの上にドンと置かれた、おぼん。





「あ?なんだてめぇ」







「ご注文はお決まりでしょうか」







「この姉ちゃん」







「すいません、そちらの者は俺のモノなんで。……さっさと汚ねぇ手を離せや」









「ひぃっ…、すっ……すいませんでしたぁっ!!!」






そう言って男達は店を出て行った。