君が弟、アタシが姉






「…終わったぁーっ!!」







菜月はカウンターにあるイスに座って、腕を大きく伸ばした。








「お疲れ、菜月」







「椛もお疲れぇ~」








「菜月ちゃん、椛ちゃん、お疲れ」








「あ、笹川さん!ありがとうございます」








「ありがとう…ございます」