颯、ほんとうは悲しいのに涙を我慢してる。 茜は、部屋のベッドで動かないまま寝ている。 呼吸も、何もしていない。 「茜…。アタシだよ…?…椛、だよっ…」 アタシは何度も茜に問いかける。 「なんでっ…、死んじゃうのっ!?アタシを…1人にしないでよっ…!」