茜は頬を赤らめて頷き、アタシをジッと見た。 「なっ…なに?」 「あ~…も~…。どうしよぉ…」 「…告白、すれば?」 「えぇっ…!?絶対フラれる…」 「そんなのわかんないじゃんっ!あっちも茜にちょっかい出すならそれなりに気があるって事じゃないの?」 「うぅ~…。じゃあ、茜明日告白するーっ!」