せぴあなタメ息

体の底から、

パワーが声になって湧き上がる。

自分の思い通りに空気に乗る。

心地よさが湧き上がって、

ゆらゆらと立ち昇る。

そして

魂をゆっくりと締め上げた。

何、この感じ

類はそれに支配されるままに歌った。