どこか気分が沈んでた。




いけない…!

忘れなきゃって思うほど
思い出してしまう。



彼のことを考える度に、それがオマケみたいについてくる…



そして1人で沈んじゃう。










着信音がなって
それが彼からだって気づく


だって他のとわ違うメロディー









お嬢様
お待たせしましたm(__)m

只今、家の前に
到着しましたであります★



『ぷっ』





また彼のペースに巻き込まれそうだ。