「そう、どっちがより有名人になれるか。競争したら仕事ももっとやる気になるだろ?」 競争…琉ちゃんと競争 『それいい!!あたし頑張る。頑張ってまずは琉ちゃんに追いつく!!』 にかっ 「おう!俺も負けないよ!」 琉ちゃんは自然にあたしに勇気をくれる 『じゃあ、また…明日?』 「また明日」 琉ちゃんに別れを告げてあたしはNSスタジオへ向かう