「もし本当に華連のこと助けられてたら、今頃華連はこんな怪我してない」 琉ちゃん━… 『あたしは琉ちゃんが来てくれたことが嬉しいの!!わかった?』 ぎゅっ 抱きしめ返された 「ごめんな?痛い思いさせて。次は…これからは絶対守るから」 『うん!!約束だよ!!』 「ぁあ!!」 心配掛けてごめんね? 「そういえば…」