タッタッタッ… 控室まで無我夢中で走る 『は、あ…はぁ…っ!!』 もう、終わりだ あの時…仁とキスした時、あたしは仁を求めてた バタン 『……はぁはぁはぁ…どうして…?』 少しでも ほんの少しでも仁を 好きだと思った━…