にこっ 「起こして♪」 『~!!全くもぉ、仕方ないなぁ!!』 琉ちゃんの手を取り引っ張ろうとした瞬間… グイっ 『きゃっ!!!!!!』 ものすごい力で引かれた 目を開けるとあたしは琉ちゃんの上で 『なななな!!りゅ、琉ちゃん?!いきなりなに?!』 「へへーん、ビックリした?」 琉ちゃんは笑っていた