まだ先生じゃない






『ごめんな。


じゃあな…』






去って行こうとする先生。。。



私はそれを止めたくて、後ろから抱きついた。






「さっき言った事は、嘘です。。


これ以上一緒にいたら好きになってしまいそう…そう思って期間を置きました」







『俺は先生だぞ?』





「まだ先生じゃない。



見習いじゃん」