猫耳ぱにっく!

「なになに、何が書いてあるの?」

キラキラした目で亜美が私に聞いてきた。

「えっ、んとね」

まずい、猫耳のことは言えない…。

「えと…今日はがんばって作ったから食べてねって書いてあるよ!」

嘘はついてない、嘘は。

「そう、じゃあ残さず食べなきゃいけないわね。」

そういうと亜美は私のお弁当からウインナーをひょいとつかむと自分の口の中に放り込んだ。

「ちょ、それあたしのウインナー…」

ウインナー好きなのに。

ちなみにこのウインナーはどうやって切ったのか魚の形になっている。