「……お前、ウザイ。」
ヤベっ!!
つい、口が滑ってしまった…
しかし、二号はキョトンとした顔をしている。
それに、怒る訳でも無く…
「いや〜…やから、堪忍、堪忍。許したって〜や。なっ?」
そう言って、俺の肩に手を置く。
すると、これまた後ろから、見ず知らずの男、三号が登場。
「あ゛ぁあ〜!!!マサ、今日こそ浮気をしおったな!!!!」
二号を指さして、大声で言う三号。
てゆか…浮気……っすか?コレだけで…
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…