「……お前、ウザイ。」



ヤベっ!!


つい、口が滑ってしまった…






しかし、二号はキョトンとした顔をしている。




それに、怒る訳でも無く…


「いや〜…やから、堪忍、堪忍。許したって〜や。なっ?」



そう言って、俺の肩に手を置く。



すると、これまた後ろから、見ず知らずの男、三号が登場。


「あ゛ぁあ〜!!!マサ、今日こそ浮気をしおったな!!!!」






二号を指さして、大声で言う三号。


てゆか…浮気……っすか?コレだけで…



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