Hand in Hand


「なに!?」

「大丈夫、大丈夫♪」


翔君がにこにこしながら言った。

その時突然大きな音と共に仕切りだと思っていたカーテンが開いた。


すると、そこには…


「お、んなの子?」


たくさんのキャバ嬢


の格好をした男子生徒が並んでいた。


キャバ嬢役の男の子たちが音楽に合わせて踊りだすと、周りもそれに合わせて盛り上がりだした。


「あっはは!何これ!つか足!ドレスの下から出てる足、マジ酷いんだけど!」


愛華は大笑いしながら言った。


舞台の中心にいたキャバ嬢役の男の子たちが横にずれた。



「…っ。」


男の子たちがずれると、綺麗な女の子が椅子に足を組んで座っていた。