静寂が支配するこの場所で



わたくしはアナタに恋をした



アナタの光に捕らわれて


哀れなわたくしの心は灼かれて散る



触れられそうなのに



眼を閉じれば、わたくしの中にアナタを囲うことができるのに



わたくしの両手は虚無を掴むだけ