「…か…みか……美加っ!!」 誰・・・? うっすらと視界がボヤけて見えるーー。 ここは・・・ 「栗原さん、分かりますか?よく頑張りましたね。もう大丈夫ですよ」 そう言い残して、女の人が1人部屋を出て行った。 ・・・病院ーー? あたし・・・ 「美加…無事でよかった」 無事・・・ あたしは無意識にお腹に手を当てた。 え・・・ 「赤ちゃんは・・・?」 膨らんでいたはずのお腹が・・・