【ヤンキーをやめた日】

「送るよ」
『いいよ。近いもん』

「なんで」
『近いからだって言ってんじゃん』

何でこんなつっかかってくんの
帰らせてよ…

公園の灯りが涙に反射する

「…」

私は走ってその場から逃げた