「あー、真緒やっぱココにいたんだ。 一緒に回ろうと思ってたのに全然教室に来ないんだもん。」 「みーさーきぃ……どぉしよぅ………」 三尾くんと爽のことを考え頭を悩ましていたあたしは半泣き状態で美咲に抱きついた。