あたしが目を ぎゅっと瞑った時だった。 ドンッ。 「いったぁ………。」 あたしは 河原に尻餅をついた。 「あ、あれ?あたし怪我してない!? ………って爽っ??」 あたしが目にしたのは 腕から血を垂らした爽の姿だった。 「真緒 怪我してない??」 腕から血を流しながら爽があたしの元へと歩いてくる。