学校の校内に入ると 皆の笑い声が聞こえてくる。 私は自分の席に座った。 早く友達作んないとなあ・・・。 そう思った時 私の肩を誰かが叩いた。 「名前何ていうの??」 笑顔がすごい可愛くて 話しかけられたことにビックリした。 「私・・・!?」 「うん♪」 「私は南 詩綺。よろしく♪名前は??」 「私は鈴木魅歩。よろしく!!」 彼女は満面の笑みを見せた。 鈴木魅歩。 新しく出来た友達。 笑顔が可愛くて 明るい女の子だ。