ふと足元を見る



そこには何もなくて



ただ自分の足がふたつあるだけ





それを"怖い"と誰かが言うのなら



私は"違う"と言うだろう





自分を支えられるのは結局自分だけ







人生は自分の足で歩くしかないんだから







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