私は

タナカ アオイ
田中 愛生。

中学1年生。

可愛いわけでも

頭がイーわけでも
ない。。。





「おはよ!」

声をかけてくれたのは

小学校の時からの
大親友!

イノウエ アリサ
井上 亜梨紗。

亜梨紗は
背が高く、
色も白くて
可愛い、
というより
きれいな
女の子っっ\(^ω^)/




「うん!おはよ!」

「ねぇ。愛生彼氏作んないのぉ??」

そー。

亜梨紗には
既に彼氏がいる。

だから
毎日のように
言われる。



「だってえ 好きな人もできないんだもぉん。」


あたしのクラスには


この人!!

ってゆう人が
いない。





そんなとき!!

「田中! 今日の放課後待ってて!」


そー言ったのは

同じクラスの

イチカワ ツヨシ
市川 剛。

野球部の
エース。

「えっ!あっうん。わかった。」

私は
戸惑いながらも
そー返事をした。



なんだろぉ。。。


そんなことを
考えてると

いつの間にか
放課後。

校門にいくと
既に
彼はいた。



「どーしたの?」

私が尋ねる。

「あっうん。」

なんだろぅ。

「実は俺さ。田中のことが好きなんだっ。」

これって、


まさかのまさかの

告白ぅぅう!!!!


「やけんさあ。よかったら俺と付き合ってください!」


!!!!!


どーしたら
イーの!!?

まあこの人も
けっこうカッコいいし

優しいといえば
優しいしっ。

OKしちゃっても
イーの!?

私は、

「私でよかったら。」

そー言った。




これが
この人との


出会い。