ご主人様は俺様サマ-Second-




「よく、状況が、わかんない……!」


まだ息があがりつつ愛莉亜は聞いてくる。


「離さねぇって言っただろ?」


「どういう、こと?」


愛莉亜の顔には?が浮かびまくってる。


「だから……
あの時俺は、プロポーズした。
だからそれを果たすんだよ。」


「………………!」


暫しの沈黙の後、愛莉亜はどうなるのか気付いたのか、一気に紅潮した。