なんか不思議な香りがする…… 健から…。 これは、 「潮の香り…?」 「よくわかったな。 朝早く目が覚めたから散歩に海辺を歩いてたんだよ。」 「え〜〜! 起こしてくれればよかったじゃん!」 あたしはむっとする。 あたしだって行きたいし! 「じゃあ明日もそうなったら起こしてやるよ。」 健はにこっと微笑む。 なんか…… いつもと違う気がする…